Interview

先輩社員インタビュー（森田哲史）

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家族と過ごす時間もたっぷり。
子どもがやりたいことを全力で応援しています。

５年前に湖東倉庫から栗東倉庫に転勤した森田さん。新たに体験した高温エージングルームという特殊な倉庫での仕事に最初は戸惑いつつも、みるみる信頼を集める存在に。
現在は所長という責任ある地位に就きながら、私生活では一男一女の父として充実した日々を送っています。

高温エージングルーム

森田哲史Morita Satoshi

栗東倉庫所長／1994年入社

コミュニケーション能力が
求められる仕事にやりがい

高温エージングルームでの仕事は、お客さまのご要望を伺うのが最初のステップとなります。共通するのは当倉庫の高精度に高温制御した環境をご希望されているということだけで、扱うモノや設定条件もまちまち。そのたびに必要な知識を吸収し、お客さまの信頼にお応えできるよう努めてきました。また、倉庫業ではパートナーともなるさまざまな運送会社のドライバーさんと快く意思疎通することも重要です。実は私はもともと人と話すのが苦手だったのですが、こうして多くの人々と接する経験を積むうちに、コミュニケーションが楽しくなってきたのだから不思議なものです。これからもお客さまにご満足いただけるサービスを提供できるよう、またドライバーさんとはよりよいパートナーシップを築けるよう、チームできめ細やかに情報を共有し、アヤハグループ全体へ仕事が広がる窓口となるべく貢献していきたいと思っています。

結婚後は家庭第一
子どもと向き合うことを大切に

妻とは社内結婚で、現在は中学生の娘と小学生の息子とがいます。独身時代は趣味もそれなりに楽しんでいましたが、特に子どもが生まれてからは自然と家族中心の日々になりました。アヤハ運輸倉庫は、他企業に勤務する同世代の友人に驚かれるほど福利厚生がしっかりとしていて、残業がなく休みもきっちり取れるので、妻と一緒に楽しく子育てができることが嬉しいです。今も家に帰ると、息子と一緒にお風呂に入るのが日課だったりします。また、息子は現在地域のテニスクラブに入っているので、その送迎や当番関係も私の仕事。休みの日も試合の応援に行ったり、また娘が所属する吹奏楽部の発表を見に行ったりと、何かしら子どものことで動いています。小さな変化も見逃すことなく、成長していく姿をしっかりと心に刻めることが何より嬉しいですね。あ、家では掃除も担当して、妻孝行もしているつもりです（笑）。